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自然光の差し込む部屋

FAQ

よくある質問

当社には営業マンがおりません。社長の藤居がお客様の話を伺います。着工からお引渡し。アフターフォローまですべて私が関わります。 また、家だけでなく、インテリアや庭など家づくりをトータルでサポートします。
はい、お客様のご要望を直接お聞きして、ダイレクトにプランに反映させます。
滋賀県長浜市、米原市、彦根市を中心に関西から中部エリアですが、他の地域も可能です。ご相談ください。
住む人の健康を第一に考えて、一年中快適に暮らせる病気になりにくい「住みごこち一番の家」をつくってきました。美しい町並みになっていくデザインの家をつくって行きます。
電話(0749-62-0823)又はインターネットよりご連絡の上、私の自宅である実験住宅までお越しください。
お客様の暮らしをサポートしていきます。リフォーム・新築などどんな工事でも引き渡し後20年間は無償点検を実施していきます。メンテナンスをしっかりして、長く暮らせる家にしていきましょう。
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家づくりの流れについて

まずは、無料相談会や見学会にお越しください。お話しを伺い、間取りの話から資金相談まで家づくりをサポートします。土地が決まったら、その土地に合せて、お客様の要望に基づいたプランを提案します。打合せでは照明や家具、庭など細部に至るまでとことん検討します。ご契約後、「地鎮祭」を行い工事が始まります。工事中は現場にお越しいただき、工事の進捗状況を確認しながら打合せをします。お引渡しの際に鍵をお渡しし、入居後のアフターメンテナンスなどについてご説明いたします。
建物の規模にもよりますが、新築の場合、基礎工事着手からお引き渡しまで、約5~7ケ月かかります。
「住み継いで行きたい」「思い出はそのままに、でも耐震性は高めたい」「最新の新しい家にしたい」などお客様の思いはさまざまです。私の体験も踏まえて、お話しを伺いながら、どちらがベストの選択となるかをアドバイスさせていただきます。
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土地について

はい、お客様の要望を整理しながら、最適な土地を一緒に探していきます。
土地には、どのような建物を建ててよいかなどを定めた「建築制限」があります。専門知識が必要なので、ご希望の土地をチェックしながら検討していただきます。また、朝・昼・夜で周辺環境は変化しますので、時間帯を変えて現地を見てください。
指定された住宅会社によって建物を建てることを条件にして販売されている土地です。自由に住宅会社を選びたい場合は、建築条件なしの土地を選んでください。
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予算・価格について

頭金なしで住宅ローンを組むことが可能です。大事なことは自分の収入に見合った無理のない資金計画を立てることです。
家づくりに対する要望を整理して、優先順位をつけてください。どのような家を望んでいるのかによって、必要な費用がはっきりしてきます。細かいところまで検討して、必要なところに費用を使うことがたいせつです。
はい。家づくりを始める前に、工事費用以外の諸経費や住宅ローンについても説明いたします。しっかりと予算を決めたうえでご要望にあわせてプランを提案していきます。これからの人生設計を踏まえたのお金の使い方を考える「ライフプラン」も一緒に考えていきましょう。
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木造住宅について

人が快適に健康で暮らせる温熱環境は、気温20~25℃、湿度40~60%と言われています。真夏や真冬も年中快適に過ごすためには、計画換気を行い、冷暖房で気温と湿度を調節する必要があります。「高気密・高断熱」の家にすると冷暖房の効率がよくなり、ランニングコストをおさえることができます。
プランニング・概算見積と現地調査は無料です。詳細な見積りと地盤調査などは工事申し込みをいただいてから行います。
そういう心配はありません。木造住宅は建築基準法上、震度6強の地震に耐えられる強度を持っています。阪神淡路大震災、最近では熊本地震などで昭和56年の建築基準法改正以前に施工された建物の多くが影響を受けました。正しい知識と技術を駆使することで、築100年を超える古民家でも地震に強い家に再生できます。私の自宅もその一例です。
確かに鉄骨造やコンクリート造に比べると、木造は燃えやすいという欠点があります。しかし、寸法の大きな木材は、表面が燃えて炭化すると芯まで燃えるまでは時間がかかります。一方、鉄骨やコンクリートは燃えませんが、高熱に長時間さらされると急激に強度を失い崩落する危険性をはらんでいます。従って、大断面の木材を使った建物は、火災になった際、鉄骨造やコンクリート造のように高熱に長時間さらされても崩落する可能性は低いと考えられています。
シロアリは水分の含んだ木材や腐朽した木材を好みます。したがって、通気をよくして湿気を防ぐなど木材が腐朽しないように工夫することでシロアリ被害を防ぐことができます。ヒノキなどシロアリが嫌う木材を使うことによって被害を防ぐ方法もあります。それ以外の有効な施工の方法としては、①打継ぎがないコンクリート1回打ちのベタ基礎にする。②上下水管の貫通部にターミメッシュ防蟻材を敷設する。③半永久に効力が続く、ホウ素系の木材防蟻保護材を木材に処理するなどがあります。これらの施工を組み合わせることにより、ほぼ100%シロアリから家を守ることが可能となります。
シックハウスの原因とされるホルムアルデヒドなど揮発性物質を含まない建材「F★★★★」を使うなどと言われていますが、これらの建材を使わない工夫をすることが重要です。内装材には、木材の素材そのものを生かした無垢材、無垢フローリングなどを使うことはとても大切です。また、高性能の24時間換気を設備することも重要なポイントです。薬剤に頼らず、自然の木材のチカラを生かす提案をいたします。
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住宅の品質について

「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」の住宅性能表示で、地震に対する強さを表す指標として定められているのが「耐震等級」です。最低限に義務付けられているの「耐震等級1」は、建築基準法で定められている震度6強の地震に対して倒壊、崩壊しない強さです。「耐震等級2」は耐震等級1の1.25倍、「耐震等級3」は耐震等級1の1.5倍の強さを持つことを表しています。
 ここで注意が必要です。建築基準法で定められている「耐震等級1」でも倒壊、崩壊しない強さという文言で、「耐震等級1」で大丈夫と思ってしまいますが、建物が変形して使えないということも起こりえます。
 N.woodの家では、警察署や消防署の建物と同等の「耐震等級3」で設計することを標準仕様としています。「耐震等級3」で設計された住宅は、倒壊、崩壊しないのはもちろんのこと、引き続き住み続けることが出来ます。
建築基準法に制震装置の規定はありませんが、「耐震等級3」で設計された住宅は「震度6強」までの大きな地震の揺れに対して建物が耐えることは出来ますが、室内にある家具・家電製品などは大きな地震の揺れの被害に遭いますし、私たち人間も、この大きな揺れの恐怖に耐えながら、家具の倒壊などから身を護ることに努めなければなりません。しかしながら、現実的にそれがどこまで可能でしょうか。
 この大きな揺れを軽減する装置が「制震装置」です。前提条件として、新築の場合「耐震等級3」で設計した住宅に「制震装置」を装備します。
 N.woodの家では、制震装置evolthを推奨しています。多くの企業から、いろいろな制震装置が販売されていますが、制震装置evolthは小さな揺れから作動して木造住宅の弱点をカバーします。参考までに、これまでの実績として「震度5の揺れでも、食器などが棚から落ちたりしたことがありません」。詳しくは、打合せの際に説明させていただきます。

 
「地震に強い家」とは、建物のバランスが良い家をいいます。現在は、建築基準法で震度6強の地震に耐えられる建物しか建築許可されません。では古い家がどうかと言いますと、例えば100年前に建てられた古民家でも、地震に対する工夫がされている家もありますのですべての家が弱いということではありません。
「省エネ等級」とは、建物の断熱性能など省エネルギー対策の度合いを示す等級のことです。地域ごとに熱損失係数などの基準値が決められており、省エネ等級が高いと、住宅ローンを借りる際に、金利の優遇などを受けられるメリットがあります。
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