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執筆者の写真藤居 昌幹

長浜って、いいところよ!

2020年3月1日記事


3月に入り、今日は気持ちのいい陽気です。

太陽の日差しに包まれた穏やかな自然を眺めていると

思わぬ事態となっている新型コロナウィルスのことを忘れてしまいそうになる。

しかし、現実は予断を許さず

ここは国民が一丸となって

政府の方針に従い伝染の拡大を阻止しなければならない。

マスコミには政権批判の論調がみられるが

そんなことを言っている場合かと思う。

揚げ足取りのような批判はやめたらどうかと思ってしまいます。

私は、滋賀県長浜市に住んでおり、仕事もしている。

人口が密集した大都会と違って

琵琶湖とほぼ同じの面積の市域に約12万人の市民が暮らしている。

実は、長浜、日本のほぼ真ん中に位置しており、地方とはいえ以外に便利なところ。

東海道新幹線の米原駅まで、長浜駅からJRで10分。

私の家は長浜駅の近くで、自宅から米原駅まで、クルマで20分もあれば行ける。

米原から新幹線に乗り換えると、東から順に、東京駅まで約2時間

名古屋駅へは30分、京都駅へは18分で、新大阪駅までは35分で行ける。

自慢話になるが、こんなに便利な田舎暮らしは無いと思っている。

御多分に漏れず

長浜市の旧市街地は人口減が著しい

家があるのに、両親と別居して郊外に住むから、高齢者世帯だけが残っていく。

はたして、これでいいのだろうかと、はなはだ疑問を感じている。

親子一緒に住むと、そりゃいろいろと摩擦はあります。

三世帯同居の我が家もそうです。

まあ、それはそれとして

町なかに住んでもらったり、お店や旅館を開いたり

或いは、ものづくりの職人さんなど、長浜に住むことを考えてはいかがでしょうか。

百聞は一見にしかず。

日本のほぼ真ん中で、意外とアクセスのいいところなので

ぶらりと、長浜に来てみてはいかがですか。

日本全国、人が集まり混雑するところは自粛ムードなので

自然一杯で空気が美味しい

琵琶湖の畔、長浜へとご案内するしだいです。

報恩感謝

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八朔

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