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  • 執筆者の写真藤居 昌幹

山と木をまもる

2020年5月7日記事


ゴールデンウイークが明けて

暦もいよいよ5月。

新緑が美しいこの季節です。

滋賀県は琵琶湖を真ん中にいただく盆地で

私の住む長浜からはまわりの山の半分くらい

見渡すことが出来る。

一見、たくさん山の面積がありそうな県なのですが

森林面積は全国47都道府県の中で37番目の

202,890ヘクタール。

1位は北海道の5,538,447ヘクタールであり

最も少ないのは香川県の87,514ヘクタールとなる。

もっとも、国土の面積の大小があるから一概に比較はできません。

日本列島の国土面積は37,296,847ヘクタールであり

そのうちの森林面積は25,048,199ヘクタールとなる。

国土の67%が森林です。

世界でも豊かな森林を持つ日本ですが

私たちの知らない間に

外国資本が買収を進めています。

滋賀県でも近年に

国境スキー場、マキノスキー場、旧マキノプリンスホテルが

外国資本に買収されたそうです。

ここでは国名は記しませんが

私たちの知らない間に

安全保障が脅かされつつあるようです。

滋賀県の話ではなく

日本全国で進んでいる

警戒すべき話なのです。

なぜそのようなことになるのか。

それは森林経営を営む林業が

経済的に成り立たないから。

長野県のある森林所有者がおっしゃっていましたが

7億円の森林を売るために

8億円の経費がかかると。

これでは林業は成り立たないどころか

放置したり

高いお金で買ってくれるなら外国資本でも売れれば良いと。

私はこの厳しい現状を憂いて

この春から山と木を守る仕事に従事しています。

成功するまで時間を要する話ですが必ずやり遂げます。

方法は高品質の木材素材を生産します。

木材素材そのものの持ち味を生かした

家に使う材料、家具、おもちゃなどをつくります。

生活の中に木材素材の優しさを吹き込み

やさしい木の文化を味わいながら

こころ豊かな生活を送るのです。

こういう取り組みを通して

山がよくなる仕組みをつくり

日本の山を守り、国土を守っていきます。

報恩感謝

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