2022年3月26日記事
今日は春本番の暖かな日です。
窓を全開にして
ここちよい風を感じながらブログを書いています。
私は滋賀県長浜市に住み
同じ場所で仕事をしながら
みなさまとのつながりを持っています。
首都東京は
新型コロナウィルスの感染拡大の危険が高まり
危機的状況の一歩手前まで来ているようです。
私も仕事で東京に行く予定があるのですが
この状況を鑑みて
出張を見合わせているところです。
昭和時代の高度経済成長とともに首都への一極集中が進み
平成、令和と時代が変わっても
集中は加速するばかりです。
平成の時代には
地方分権、地方創生の言葉が生まれ取り組まれていますが
掛け声ばかりの感じがするのは私だけでしょうか。
滋賀県長浜市の人口は約12万人。
市の面積は琵琶湖と同じくらいで681㎞2、
人口密度は169人/ⅿ2です。
ちなみに東京都の人口密度は6,359人/㎞2で
日本の人口密度は335人/㎞2です。
東京への集中が際立ちます。
長浜から東京までの距離は420㎞。
名古屋までは75㎞、京都までは98㎞。
そして、大阪までは135㎞です。
東海道新幹線の米原駅に近く、交通手段にも寄りますが
それぞれに2時間程度あれば行くことができます。
どうですか、長浜に住んで仕事をすることを考えてみては。
空気がきれいで
四季の移り変わりも
居ながらにして楽しむことができるのが長浜です。
私はこれから山と木を守る仕事を努めていきますが、
家具や道具をつくる木の職人さん、
便利な田舎暮らしで、仕事も生活も楽しむ暮らしは如何でしょう。
教育環境も充実していて
子育ての心配も要りません。
子どもを育てる環境はとても大事ですからね。
長浜にはたくさんの「いい木の家」があります。
既存の木の家を買ったり借りたりしいて住むもよし。
新しい木の家を建てて住むもよしです。
琵琶湖や山々から吹いてくるここちよい風
ここちよい風がとおる気持ちのいい木の家
木の家がならぶ町並みがとても美しいまちです。
農業をしたい人は田畑もたくさんあります。
自分の身の丈に合わせた暮らしができるまち。
それが長浜です。
ここちよい風
ここちよい木の家
ここちよいまち長浜に一度遊びに来てみては如何ですか。
報恩感謝
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